慶應義塾大学医学部 眼科学教室
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教授あいさつ

診療、教育、研究、イノベーション、
あらゆる面から眼科医療に真摯に取り組みます。

2021年4月1日付けで坪田一男教授の後任として慶應義塾大学医学部眼科学教室教授に就任いたしました根岸 一乃でございます。 当教室は1919(大正8)年に初代菅沼 定男教授の就任に始まり、植村 操教授(第2代)、桑原 安治教授(第3代)、植村 恭夫教授(第4代)、小口 芳久教授(第5代)、坪田 一男教授(第6代)と引き継がれてきた伝統ある教室です。 2019年に100周年を迎え、新たな100年を歩んでいます。 学内の医師・大学院生・研究員・非常勤教職員あわせて約150名、関連病院勤務者を含めると200名をゆうに超える眼科としては大きな組織です。 教室の伝統を受け継ぎながらも、新しい時代において多種多様な背景をもった教室員が共生し希望とやりがいをもって働ける環境であることを重視し、新たなチャレンジを応援していきます。

人は情報の約90%を視覚情報から得ており、眼はクオリティオブライフ(生活の質)に直結する重要な器官です。 私たちは眼科医として、患者さんを失明から守り、クオリティオブライフを向上させ、健康長寿に貢献することが使命であると考え、診療、教育、研究、イノベーションと、あらゆる面から眼科医療に真摯に取り組んでいます。
慶應義塾大学病院眼科は、一般診療はもちろんのこと、16の専門外来を兼ね備えており、ほぼすべての眼疾患に対応できる体制をとっています。 眼科医療の“最後の砦”として最先端の治療を提供できる体制を整えています。

私は、眼科学の次世代リーダーを一人でも多く育成することが教室主任としての最も重要な使命であり、将来の教室発展のための根幹であると考えています。 教室では、大学のみならず、慶應が誇る高水準の関連病院との連携をとりながら、優れた診療能力と高い見識を兼ね備えた人材を育成するための研修プログラムを履行しています。 さらに専修医終了後の眼科専門医の取得はもちろんのこと、各専門外来でのフェロー制度により眼科のサブスペシャリティー教育にも力をいれています。
また、眼科医療の未来を変えるべく、多方面との連携をとりながら、眼光学、眼科再生医療、遺伝性網膜疾患に対する遺伝子治療、近視進行抑制など、最先端の研究プロジェクトを推進しています。
私たちは、これからも患者さんの立場に立ち、おひとりおひとりにとって最善の医療を提供すべく一意専心努力してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

教授 根岸 一乃