慶應義塾大学医学部 眼科学教室
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受賞報告

受賞報告

富田 洋平 (2008年入局)

所属/Harvard Medical School/慶應義塾大学医学部眼科学教室

2021年5月1日

Bert M. Glaser, MD Award for Innovative Research in Retina

本賞は故Dr. Glaser氏の眼科学の発展に対する業績を称えて設立された賞で、網膜硝子体疾患に対する新規薬剤や技術開発、または疾患のメカニズムの解明に寄与した医師/研究者に対し1年に1名に贈られる賞です。 2021年5月にThe Association for Research in Vision and Ophthalmology (ARVO) 2021がwebで開催され、その授賞式での受賞となりました。 今回は、網膜硝子体疾患に対する今までの研究成果と、現在の研究の将来性が評価されての受賞となりました。 この賞の名に恥じぬよう、引き続き網膜疾患の病態解明、治療法の開発に貢献していきたいと考えております。受賞にあたりまして、御指導頂きました坪田一男前教授、根岸一乃教授をはじ同門の先生方、関係者の方々には深く感謝申し上げます。
https://www.arvo.org/arvo-foundation/what-we-fund/awards-grants-and-fellowships/glaser-award/

受与機関 ARVO Foundation for Eye ResearchARVO Foundation for Eye Research

2021年4月1日

日本眼科学会学術奨励賞 令和2年度

本賞は眼科学の進歩発展を図り、若くて優れた研究者を助成、育成する目的で、日本眼科学会より年に一度、40歳未満の眼科医に送られる賞です。 2021年4月に大阪で第125回日本眼科学会総会がハイブリッド開催され、webでの受賞講演を行いました。 今回は「Pemafibrate prevents retinal pathological neovascularization by increasing FGF21 level in a murine oxygen-induced retinopathy model」とその関連論文が評価され受賞に至りました。 これらの研究では抗高脂血症薬であるペマフィブレート(選択的PPARα作動薬)が網膜症予防に有用である可能性があることを動物モデルで示しております。また、そのメカニズムとしてFGF21(線維芽細胞増殖因子21)が関与していることを報告しており、新たな網膜症治療薬として期待が持てる発見と考えております。 受賞にあたりまして、御指導頂きました当科専任講師の栗原俊英先生、また小澤信博先生をはじめ研究室の皆様、同門の先生方、関係者の方々には深く感謝申し上げます。
https://www.nichigan.or.jp/member/about/jyusyou/jyusyou_gakujyutu.html/

受与機関 公益財団法人 日本眼科学会